キャラトーク さんについて50の質問 2


1.皆さんの名前と性別を教えてください

よ。。この見た目で間違える方はいらっしゃらないわね、私はの母親よ」
ヴォル「ヴォルデモート。僕がの父親だ」


2.相手のお名前と性別は?

よ」
ヴォル「僕の息子で偉大な後継者だ」
に誇りを持ってるわね、ヴォル」
ヴォル「想像以上にすばらしい子だからね、は」


3.普段はなんと呼んでいますか?

、だわ」
ヴォル「他にどんな呼び名があるんだい?僕もって呼んでるよ」
「時々‘若’って呼ばれているみたいよ、彼」
ヴォル「へぇ……」
の見た目がそう見えるのかしら?」
ヴォル「帝王もその後継者も見た目は重要だよ、
「あなたもも完璧だわ」


4.普段はなんと呼ばれていますか?

「二人きりか、星見の館に帰ってきているときは母上、と。普段のホグワーツではMs.と呼ばれているわ」
ヴォル「父上、かな」
「最初はためらっていたみたいだけれども」
ヴォル「最近は慣れてきたみたいだね。僕も呼ばれるのに慣れてきたよ」
「まさかいきなり母上なんて呼ばれるとは思ってもみなかったけど……なかなかいいものだわ」


5.相手との関係ってなんですか?

「私が母で彼が息子。今はホグワーツの生徒と占い学の教師っていう関係かしら」
ヴォル「彼は僕の息子で偉大な後継者、さ。いずれ僕が闇の帝王として君臨して、その後継を任せるんだ」
「大きな夢だわ」
ヴォル「でも決してかなわない夢じゃない」
「そういうところ、あなたらしいわ」


6.このグループの中で相手はどんな存在ですか?

「新しい風、かしら」
ヴォル「輝きかな」
「そうかもしれないわ」
ヴォル「あの子はどこにいても人をひきつける魅力を持った子だよ」
「学生時代のあなたにそっくりよ」
ヴォル「……笑ったときの顔、にそっくりだけどな」


7.相手の身体的特徴(身長、体重、髪形など)を教えてください。

「細いわよね、って」
ヴォル「背が高くてすらっとしてる」
「ストレートの黒髪に紅い瞳。ほんと、学生時代のヴォルにそっくりよ」
ヴォル「まだ成長期だからもう少し身長は伸びるんじゃないかな」


8.相手との年の差を教えてください。また、それについてどう思いますか?

「いくつかしら?」
ヴォル「いくつだろうね?」
「複雑なのよね、私たち」
ヴォル「肉体の年齢を止めてから何年経つんだろうね」
「年齢なんて意識するのをやめてしまったわ」
ヴォル「……よくわからないのが結論かな」


9.いつ、どこで、どんな風に出会いましたか?

「ホグワーツの校庭にと一緒に眠っているのを見つけたの。最初はヴォルが姿を変えて忍び込んだんだとばっかり思っていたわ」
ヴォル「ダンブルドアがいるのにそこまで軽率なことはしないよ。存在を知ったのはの手紙でだった」
「そうね、私の研究室に運んで、の口から未来からやってきたってことを聞いたわ」
ヴォル「実際に会ったのはハロウィーンの日だったかな」
「宴の日はホグワーツの警備がゆるくなる……昔から変わらないわよね」
ヴォル「いつか命取りになるよ」


10.そのときの相手の印象は?

だってわかってから……やっぱりヴォルによく似てるって思ったわ。特に瞳が印象的だった」
ヴォル「随分おとなしい子だな、って。緊張していたのもあるんだろうけど、何か一人で抱え込んでるような感じを受けたよ」
はヴォルには何でも話すのよね……」
ヴォル「それは、僕が父親で君が母親だからだよ」
「そうかしら……」
ヴォル「それに、仮にも教員と生徒という立場がある。きっとそれを気にしてるんだよ。あの子はやさしいから」
「……そうね。やさしい子だわ……」


11.それって今でも同じですか?

「ヴォルによく似ているって言うのは変わっていないわ。仕草一つ一つがよく似ているの」
ヴォル「実は意志の強い子だっていうのを知ったな。能力もあるし、すごく頭がいい。僕の後継者にふさわしいってことを確信した。ただ、今はまだ繊細すぎるかもしれないな」
「ヴォルに似たのよ」
ヴォル「繊細さについてはに似たんだと思うけど」
「あら。あなたも実は随分繊細だわ」


12.この中で1番付き合いが長いのは誰でしょう?

「ほとんど変わらないわ。ただ、私のほうが一緒にいる時間が長いわね」
ヴォル「僕は短い時間しか関わってあげられないからね」
「でも、クリスマス休暇中のはすごく幸せそうだった」
ヴォル「短い時間しか関われない。でも、時間だけが全てじゃない。そうだろう?」
「そのとおりだわ」


13.逆に1番短いのは?

ヴォル「時間で言えば僕だけど、親密度で言うなら僕もも同じさ」
「時間だけが全てじゃないのよ」
ヴォル「ありったけの愛情を注ぐって約束したからね」
「ええ」


14.ではこの中で1番親密度が高いのって誰でしょう?

ヴォル「さっきも言ったけど、僕もも同等」
「親子ですもの」


15.逆に仲が悪いのは誰でしょう?

ヴォル「に仲の悪い子なんているの?」
「表面上はいないって言えばいいのかしら」
ヴォル「……優等生だね」
「あの子は頭がいいもの。自分の感情だけに流されるようなことはしないわ」
ヴォル「それを聞いて安心したよ」
「だから、あなたたちはそっくりだって言うのよ」


16.相手のこと、好きですか?

「親が自分の子供を嫌いになるとでも?かけがえのない存在よ」
ヴォル「親の愛なんて知らないさ。でも、僕はにたっぷりの愛情を注ぐって決めているし、はそれに値する」
「こういうの、親ばかって言うのかしらね」
ヴォル「本当のことじゃないか。以上に能力のある魔法使いを僕は知らないよ」
「そうね。あの子の能力は本物だわ……」


17.相手のいいところってどこでしょう?

「やさしいところかしら。いつでもいろんな人のことを気にかけているわ」
ヴォル「どんな苦難があろうとあきらめないところかな。今回もそうだけど、僕が出した難しい課題に対してもね」
「あの子にはそれをやってのける能力があるもの」
ヴォル「だからどんどん難しい課題になっちゃうんだけどね」


18.逆に悪いところはどこでしょう?

「悩みを一人で抱え込むところね。難しい立場にあるんだとしても、もう少し頼ってくれてもいいのに、と思ってしまうわ」
ヴォル「時にあの純粋さが事を悪く運ぶことがあるんじゃないかな。純粋であることを悪いと決めつけはしないけれど、状況によっては割り切ることも必要だと思うな」
「そのうちあの子にもわかるわ」
ヴォル「星のお告げでも聞いたのかい?」
「……というより、自分の経験と重ね合わせてといった感じかしら。まだ、4年生ですもの」
ヴォル「それもそうだね」


19.相手にやって欲しいことってありますか?

「相談。何でもいいの。少しでも気にかかることがあるならすぐに相談してほしいわ」
ヴォル「今は勉学に励む時期だと思ってる。あの能力を野放しにすることだけはしてほしくないな」
「大丈夫よ。魔法にも研究にもすごく興味を示しているから」
ヴォル「さすがたくさんの生徒を見てきただけあるね、


20.相手のすることで勘弁して欲しいことってありますか?

「いいえ。特には見つからないわ。ただ、やっぱり一人で悩みを抱え込んでほしくはないわね」
ヴォル「僕にも見つからないな」
「悪い子じゃないものね」


21.相手の尊敬できる部分ってどこでしょう?

「研究に対する姿勢はすごいと思うわ。特にあの年齢にしては、ね」
ヴォル「そうだな……どんな苦難にも立ち向かうところは、さすが僕との息子と言った感じかな」


22.逆にこれはちょっと…と思うところはどこでしょう?

「時々ね。時々よ……」
ヴォル「……何を思い出してそんなに笑っているの?」
「それがね、随分疲れたんでしょうね。研究室で、自分の飲んだマグカップを枕にして眠っているときがあったのよ。それも何度か」
ヴォル「それって……」
「すごくかわいいの。かわいいんですけど、起きたときに額に丸い痕が残ってて……」
ヴォル「が笑いをこらえきれなくなるなんて……」
「かわいいんですけど、痕が消えるまで本人が笑いものになってしまうからマグカップを枕にするのは控えてほしいわ」
ヴォル「かわいいな、


23.自分は相手にどんな風に思われていると思いますか?

「母親、なのかしら。もしかしたら少し話しにくいって思われてるんじゃないかって不安だわ」
ヴォル「考えすぎだよ、。僕のことは父親かな。時々ちょっと恐れてるんじゃないかって思うけど」
「そう思われていたとしても気にしないの?」
ヴォル「闇の帝王は恐れられているくらいが丁度いいだろう?それに、父親としての威厳も大事だ」
「そうね……」
ヴォル「だから、は考えすぎだって。それなら直接聞いてみればいいのさ」
「簡単に言うんだから……」


24.では、どんな風に思われていたいですか?

「心を許して話の出来る母親、と。よい母でありたいわ」
ヴォル「これが僕の父親だ、って誇りを持ってもらえればありがたいな」
「大丈夫。はヴォルのこと大好きだもの」
ヴォル「君のこともさ。と話をしていると必ず君の話題が出るんだよ?」
「……初耳だわ」
ヴォル「のことをすごく慕ってる。君が心配するようなことは何もないよ」


25.相手の誕生日知っていますか?

「09月07日、よ」
ヴォル「星の綺麗な夜だった」
「星に愛されている子だもの」
ヴォル「そうなんだ」
「ええ。全宇宙の星がの誕生を祝福して、彼を見守ってくれているの」


26.相手の好きなもの分かりますか?

「何かしら。お菓子作りはよくしているみたいね。手馴れていたわ」
ヴォル「動物が好きみたいだったな。小さなと接しているときの表情はすごく和やかだ」
「でも、眠るのも好きそうだわ」
ヴォル「いつも寝室に行くとぐっすり眠っているからね」
「安心できるのかしら」
ヴォル「それなら僕らもうれしいよね、


27.相手の嫌いなものは分かりますか?

「食事には見当たらないわ」
ヴォル「どちらかといえば、低俗な奴らが嫌いそうだな」


28.相手の趣味、特技って分かりますか?

「お菓子作りは趣味だと思うわ」
ヴォル「占星術はれっきとした特技だね」
「そのうち私を越すわ」
ヴォル「君が言うなら間違いないね」
「時々その能力がうらやましくなるくらいよ。授業中のは星に愛されているって言うのがよくわかる」


29.相手の癖知っていますか?

ヴォル「寝ているときにシーツをきつく掴んでいるよ」
「……何か嫌なことでもあったのかしらね」
ヴォル「寂しかったんじゃないかな。無意識だとは思うけど……掴んでいないといなくなりそうで不安だ、とかそういう潜在意識が働いているんじゃない?」
「私たちがの小さなころを知るのはもっと先のこと。なんだか不安になるわね」
ヴォル「でも、僕らがに愛情を注ぐのは変わりないだろう?」
「もちろんよ」
ヴォル「僕たちと一緒に眠っているときはシーツを握っていないから、きっと安心しているんだと思うよ」


30.相手を一言でたとえると?

「闇夜に輝く一輪の花」
ヴォル「ヴォルォルデモート卿の偉大な後継者」


31.相手に似合う色ってなんでしょう?

「あなたと一緒。漆黒がよく似合うわ」
ヴォル「紅色も好きそうだよね」
「でも、基本的に体型が整っているからどんな色でも服でもよく似合うわ」


32.相手を動物にたとえると?

「猫だわ」
ヴォル「同感」


33.相手に似合う花ってなんでしょう?

「誕生花はバンダ」
ヴォル「洋蘭の一種だったかな?」
「ええ。花言葉は、優雅、上品な美しさ、身軽、個性的……」
ヴォル「らしいね」
「でも、紅いバラだとかひまわりだとかあの子の輝きには似合うような気がするわ」
ヴォル「輝いてやまないからね」


34.自分と相手だけの秘密ってありますか?

「多少は。たとえば、ヴォルには聞こえない見えない星のお告げとか……」
ヴォル「あるよ。でも、が知らないのは仕方のないことなんだけどね」


35.暴露してみませんか?

「お告げって、言葉で伝えられるほど簡単なものじゃないの」
ヴォル「いずれも知ることだけど、今はまだ早いと思うよ」
「あんまり危ない目にあわせちゃだめよ、を」
ヴォル「大丈夫、安心していいよ」


36.いままでやってしまったことで相手に言い出せない(謝れない)ことってありますか?

「特にはないけれど……」
ヴォル「僕もないな」


37.相手に聞いてみたいけど聞きづらいことってありますか?

「彼の元の時間軸について。さすがに聞けないわ」
ヴォル「聞いてもきっと答えてくれないと思うしね」
「……未来を知ってしまったとしても、それって一番不確かなものだからこの時代に生きる私たちは何をすればいいのかわからないもの」
ヴォル「それより怖いのは、未来のが過去の改変させてしまうこと」
「私たちがその手伝いをしてしまわないためにも、質問することは出来ないわね」
ヴォル「興味ないって言えば嘘になるんだけどね」


38.相手について、1番意外だったことはなんですか?

「想像以上にいい子だった、ってところかしら。子育てって難しいって言われていたけれど、はどの家庭の子供よりもしっかりしているし、いい子だわ……」
ヴォル「の教育の賜物だね」
「まぁ……」
ヴォル「僕は純粋なところに驚いた。どうやら未来の僕は本当に忙しいみたいだね」


39.相手について出来れば知りたくなかったことってありますか?

「いいえ。もっと知りたいくらいだわ」
ヴォル「それに、もっとわがままを言ってもいいくらいだ」


40.いつか一緒にやりたいことってありますか?

ヴォル「共同統治っていう形もいいかもしれないな」
「気が早いわ」
ヴォル「僕をもしのぐすばらしい魔法使いになるのは確実だからね」
「ふふっ……私は三人で出掛けたいわ。三人だけの旅行って言うのもきっと楽しいと思うの」
ヴォル「いずれ僕が叶えてあげるよ」
「楽しみにしているわ」


41.相手が泣いています。どうしますか?

ヴォル「……とにかく傍にいる。それで抱きしめる。あの子は人前で泣くのをこらえてしまう子だから、出来る限り泣かせてあげる」
「……何も言わずに抱きしめるわ。話を聞くのはいつでも出来るけれど、泣いているときに出来ることって、抱きしめたり傍にいてあげることだと思うの」
ヴォル「つらいこといっぱいあるだろうから、ホグワーツにいるときはが支えになってあげるといいよ」
「ええ。頑張るわ」


42.けんかしてしまいました。原因はなんでしょう?

ヴォル「と喧嘩なんて想像つかないな」
「怒ったことすらないわ……」
ヴォル「いい子過ぎるくらいだよね」
「本当に」


43.けんか中、さてどうしましょう?(謝る?ほおっておく?)

ヴォル「もし仮に喧嘩したとして……原因がどうであれ、僕はと理解できるまで話し合うと思うな」
「まずはの話を聞くわ。それから私の意見も話す。聞かなくちゃ始まらないと思ってるの」
ヴォル「……でもまず喧嘩なんてしないと思うけど」
「そうね。わがまますら言ったことないんですもの、は」


44.相手の誕生日、何をプレゼントしますか(もしくは過去にしたものでもOK)?

「あの子が次の誕生日までここにいる確信がないの。だから今準備中よ」
ヴォル「おや……僕はこの前、物ではないけれど贈り物をしたよ」
「クリスマスの日のあれかしら」
ヴォル「うん。僕が心配しているのはが傷ついてしまうことだからね」


45.今まで相手からもらったプレゼントってどんなものがありますか?(出来れば感想も)

ヴォル「がここにいること自体がプレゼントだと思っているけれど」
「物で、と言うのなら……あの子が初めて作った銀の砂をもらったわ。私にって。それと、紅玉」
ヴォル「おや。僕も紅玉をもらったよ。僕と買いに行ったのとは違う奴だったから、どこかで手に入れたのかな」


46.これからも相手と一緒にいたいと思いますか?

ヴォル「もちろん」
「ヴォルももかけがえのない存在よ」


47.生まれ変わってもまた会いたいですか?

「ええ。生まれ変わってもこの家族でいたいわ」
ヴォル「気が早いよ。まずは闇の帝王になった僕とその後継者のと三人で過ごす時間を想像してよ」
「それもそうね」
ヴォル「でも僕も生まれ変わってもの父親でありたい」


48.相手に一言お願いします。

「私たちの間に生まれてくれてありがとう、
ヴォル「大好きだよ、


49.作者さんに言いたいことってありますか?

をいじめないでね」
ヴォル「僕らとが過ごす時間を出来るだけ長くしてほしいな」


50.最後にこれを読んでくれた人に一言どうぞ。

「ここまで読んでくださってありがとうございます」
ヴォル「本編もよろしく」






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 web拍手お礼。昔のファイルがなくて焦ってるのです。

 お題配布元:キャラトーク○○さんについて50の質問